Win7 64bit環境なら8GBあれば十分なんですが、VirtualBoxなどで他のOSも動かそうとするときに、メモリをもう少し割り当てたいことがありました。

W3U1333Q-4Gを付けて8GBにしていたので、それを購入しようと思ったら、W3U1600HQ-4Gの方が安かったので、W3U1600HQ-4G/N購入し、一週間ぐらい使用してみました。

メモリクロック違うけど、低い方に合わせて自動認識するはずだし、次のマザーなどの事も考えるとこれでいいかなと。

長所

  • 特別選別で検査済み
  • ヒートシンク付き

特別選別してあるので、少し安心感がありますね。

OCしなければヒートシンク必要ないと思うけど、付いてたら嬉しいと思う。

短所

  • 少し高め

少し高めですが、その分、信頼性があると思う。

pc装着

装着した後、BIOSで確認したら、DDR3-1333で無事認識。
Memtest86で、3時間半ほどメモリテストしてエラーなし。1枚づつテストするのが確実だけど、時間が勿体無い気がするので止めておくことに。高負荷かけた状態で何時間も使う予定はないのでいいかな。

Windows7 64bit環境でも特に問題なく、16GB認識してます。
VirtualBoxでLinux(openSUSE)に8GB割り当てて同時に動かして試していますが、前は少し重いと感じることがありましたが、メモリを多く割り当てられるようになったので、非常に快適です。
両方のOSで8GB以上のメモリを使用しても、動くっていいね。

せっかく?なので、BIOSで、DRAM Voltageを1.341Vに下げて試用中。Autoだと1.545Vで認識してました。
今のところ、問題らしいことは起きてません。

まとめ

ついに、16GBにしてしまいました。
前よりもさらにメモリを気にしないで動かせるようになりましたが、こうなると、6コア以上の高速なCPUが欲しくなる罠。高いのがネックだけど。